2011年08月08日
姶良の『こころ』届きました。~仙台七夕祭り~


6日、ついに姶良の日本一の孟宗竹(もうそうちく)が仙台七夕祭りに姶良の心とともに届きました。東北の復興を願い、姶良の小学生たちが作ってくれた短冊や色取り取りの七夕飾りで飾られた日本一の孟宗竹は、会場でも注目を集めていました。実行委員会のみなさま限られた時間と資金の中でやり遂げてくれました。本当にお疲れ様でした。
また、飾りを作っていただいた姶良の小学生のみなさん、会場で協力していただいた仙台の鹿児島県人会の皆様、ありがとうございました。姶良の『こころ』しっかりと届きました。
Posted by みなよし稲生 at
10:11
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2011年08月06日
「子ども手当」リニューアル

▲画像をクリック!
子ども手当の比較
今回の合意は「子ども手当廃止・児童手当復活」という報道がありますが、これは全くの誤りです。▲画像をクリックで比較表を参照。
①理念は全く変わっていません。
「子ども一人ひとりの育ちを社会全体で応援する。」という「子ども手当」の理念は全く変わっていません。
②来年度(H24年)は「恒久的な子ども手当へ」。
来年度以降は、これまでの単年度限りの制度から、恒久制度に移行します。
③「所得制限」世帯にも一定の給付。
自公政権時代の「所得制限」とは異なり、基準額を超える世帯にも「必要な税制上(=税額排除)、財政上(=手当の給付)を措置」を講じることで合意しています。民主党が従来から主張してきた「排除から手当へ」に沿った形となっています。
政権交代によって、「子ども手当」の創設、高校授業料無償化をはじとする子供の育ち、子育て支援に関する政策に光が当たり、大幅に拡充されたことは間違いありません。この理念、方向性は決して間違っておらず、出世率の上昇や経済的理由による高校中退者の大幅減少といった成果を踏まえ、引き続き、民主党として更なる拡充に自信を持って取り組んでいくべきだと考えています。
Posted by みなよし稲生 at
13:26
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2011年08月05日
7月27日の視察
先月、27日に総務委員会、震災地における地方行政等の実情調査に行ってまいりました。早朝、東京を出発し郡山駅に到着、同市内にて意見交換会を実施。その後2チームに分かれ現地調査へ向かいました。




震災や原発事故による影響で多数の住民が今まで慣れ親しんだ市町村の区域外に避難又は住所を移転することを余儀なくされた事態に対処するため
①市町村の区域外に避難している住民に対する適切な行政サービスの提供
②住所を移転した住民と元の地方自治体との関係の維持
以上の課題に対応する措置を定めています。
また、固定資産税及び都市計画税の課税免除等の措置、不動産取得税、自動車取得税、自動車税等に係る特例措置を講じ、あわせて、これらの措置による減収額を埋めるための地方債の特例措置を講じていきます。




震災や原発事故による影響で多数の住民が今まで慣れ親しんだ市町村の区域外に避難又は住所を移転することを余儀なくされた事態に対処するため
①市町村の区域外に避難している住民に対する適切な行政サービスの提供
②住所を移転した住民と元の地方自治体との関係の維持
以上の課題に対応する措置を定めています。
また、固定資産税及び都市計画税の課税免除等の措置、不動産取得税、自動車取得税、自動車税等に係る特例措置を講じ、あわせて、これらの措置による減収額を埋めるための地方債の特例措置を講じていきます。
Posted by みなよし稲生 at
16:42
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