アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 51人
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ

スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2009年05月31日

ウィルス性肝炎、解決はほんの一部。全員救済への道筋を!

先日、私の事務所に鹿児島肝炎友の会の皆さんが訪問され、B・C型肝炎患者の皆さんの現状と対策について、要請をいただいた。

ご承知のように、昨年、薬害肝炎訴訟で政府と患者側の和解が図られ、1千余名の救済が行われた。しかし、これはほんの一部の医療記録が残存している方がたに限られている。民主党県連や私の事務所にも県民の皆さんから多くの問い合わせの連絡をいただいてきた。そのほとんどが、カルテが破棄され、当時の担当医が亡くなられているなど、フィブリノゲン(血液製剤)の投与が証明できない方がたです。

また、輸血による感染、はたまた、予防接種等の注射針の使い回しによる集団的感染など、潜在的患者数は、350万人にも及ぶとのこと。

この方がたは、肝炎、肝硬変などに苦しみ、さらに肝がんの発症の恐怖におびえる毎日を暮らしておられる。会の代表をされておられる方も、肝がんで余命半年を告げられたとのこと。

昨年の政府との和解で、インターフェロン治療費助成等が行われるようになったが、政府の対策は、まだまだ極めて不十分、不合理であるといわざるを得ない。

会は、全国の協議会組織と結び、「肝炎対策基本法」制定で、国内最大の感染症である肝炎克服への対策強化を強く願っておられる。

「消えた年金」問題と同様に、国民の側にその証明の責任を求めるのではなく、政府は積極的にその対策を講じ、救済していくべきと考える次第である。

  

Posted by みなよし稲生 at 16:17Comments(0)

2009年05月26日

大盛況に感無量!!

 5月22日金曜日、私の後援会が「みなよし稲生君の勝利に向けて結束を誓う会」をかごしま空港ホテルで開いてくれた。これは、私にとって初めての政治資金パーティーだ。

 応援には、急遽、小沢一郎代表代行が応援に駆けつけてくれた。小沢代表代行になって一発目の地方行脚がこの霧島であり、私もとても興奮していた。やはり、代表を退いても尊敬する大先輩。霧島警察署の方がた、県警からも多くの方がたが警備に入ってくれて、うれしいやら、気の毒やら大変迷惑をかけました。「有難うございました」。
 初めての取り組みで不安もあったが、700人以上の支援してくれる方がたが入場券を購入し、わざわざ足を運んでくれた。


 小沢代表代行は、「本当の民主主義国家にする最大のチャンスが次の総選挙。この世界に入って40年、国民のために最後のご奉公をさせてほしい。明治維新ならず平成維新を成し遂げなければならない。皆さんの力で自民党王国と、自民党の牙城と言われるこの鹿児島4区の地域でみなよし稲生君と平成維新の実現を」と私への支持・支援を訴えてくれた。
 やはり小沢代表代行。参加者の皆さんに気さくに話しかけ、握手をし、「一緒に写真を」という方がたが小沢代表代行のまわりにごった返していた。鹿児島1区の「川内ひろし」県連代表、鹿児島2区の「打越あかし」さん、鹿児島3区の「松下ただひろ」さん、鹿児島5区の「あみや信介」さんも応援に駆けつけ、初めてのパーティーを盛り上げてくれた。

ご参加の皆さん、関係者の皆さん、本当に有難うございました。「会」の大盛会を期に近づく総選挙勝利に向け、一気に駆け抜けていく決意です。
 そのための明日からの活動に、大きな力をもらった一日でした。
  

Posted by みなよし稲生 at 16:40Comments(0)