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Posted by チェスト at

2009年03月30日

若いお母さん達から元気をもらった!

29日の午後、蒲生町で懇談会を開いて頂いた。
お集まり頂く皆さんは、中高年の方々を想像して、年金・医療、また、地域柄農家のことを話をして意見交換を、と考えながら会場に入った。
しかし予想に反して、お集まり頂いた方々は、子供さん連れを含めて、大半は若いお母さん達で驚かされた。
民主党の「こども手当」への大きな期待が寄せられた。また、母子世帯のお母さんから、児童扶養手当の削減は、大変困っている、と訴えられた。
生活・子育て・就労支援など、様々なセイフティネットを張り巡らすことが必要です。医療の現場から、高齢の入院患者を追い出すように退院させている現状に、忍びない思いと医療制度の改悪への憤りを感じる、との話も出された。
高齢者・障害者・子どもなど、社会的弱者をしっかり支えることが政治の「いの一番」にしなければならないこと。これらが不十分では、とても「先進国」とは言えない、と強く思います。
子供達の伸び伸び明るい様子に元気を貰いました。

元気なお母さん達、ガンバレ!私も頑張ります!!
  

Posted by みなよし稲生 at 11:55Comments(0)

2009年03月24日

荒天のもとchangeを誓い合った!

22日は、民主党鳩山由紀夫幹事長をお招きして、私の時局講演会と後援会総会を開催した。

あいにく、昨夜来の雷鳴とどろく雨のため、多くのご来場をいただけるか、心配でならなかった。
しかし、会場に到着して、その心配は一瞬にして吹き飛んだ。多くの皆様方が、各地より駆けつけていただいた。悪天候のため、後援会へのご出席をいただけるか、大変心配をしつつ、会場に着いた。
会場に到着して、参加者のものすごい多さと熱気に圧倒された。
通路まで参加者であふれ、遠方からも、90歳のご高齢の方も、足を運んでいただいた。

鳩山民主党幹事長から、政権交代への民主党の決意と、鹿児島が変われば政権交代が確実に実現していくことを、参加者の皆様に、熱く訴えられた。

また、川内ひろし県連代表、そして、浜田健一元衆議院議員も駆けつけていただき、政権交代こそが、国民の生活を守る、そのために一緒に闘っていこう、と力強く訴えられた。

私は、年金・医療、農林漁業、中小企業を守ることが、格差を是正し、地域を守り、国民の暮らしを守ることにつながることを訴えさせていただき、相手候補の強大な力に打ち勝つには、皆さん一人ひとりの力が絶対必要、一緒に闘って頂くよう、心を込めてのお願いをさせて頂いた。

すべての皆様との握手もさせていただく中で、「政治を変えたい。変えなければ」という思いが、ひしひしと伝わり、私の思いと大きく共鳴するような感動を覚えました。

私は、皆様から、100万ボルトのエネルギーをいただいた講演会でした。
エンジン全快で、勝利に向けて、そして、安心社会の創造に向けて駆け巡ります。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。悪天候、ご都合で参加できなかった皆様含めて、今後とも宜しくお願い致します。
  

Posted by みなよし稲生 at 12:11Comments(2)

2009年03月18日

朝出会う子供たち、がんばれ!

平日の朝、毎日行っている朝の辻立ち。今日は加治木で行った。
通勤の車に挨拶を重ねつつ、行き交う人たちにも挨拶を行っている。
集団登校を行う錦江小学校の見慣れた子供たちとの挨拶で、いつも元気をもらっている。

低学年の子供たちは、無邪気に握手やハイタッチでの挨拶だ。
「イナオ」と私の名を呼び、親しみを持ってくれているのには、思わず笑ってしまう。

また、私の背を越えるくらいの、ランドセルが小さく見える高学年の子が、声変わりしそうな声でしっかりとした挨拶をしてくれる。
加治木女子高や看護学校の生徒も通学で出会う。顔馴染みの生徒に「今日は早いね」と声をかけると、「介護の実習があるから」と笑顔で応えてくれた。
卒業したら、介護の職場に就職することだろう。今、介護の現場は働き続けることに厳しい現状にある。
介護に限らず、あらゆる職場の環境が激変している。就職もままならない若者も増えている。
子供たちの夢が叶う社会になって欲しいと願わずにはおれない。

PS.今朝は、馴染みの加治木まんじゅう屋さんから、「お彼岸が近いから」と、おはぎ用のあんこをいっぱい頂いた。ご無沙汰している墓に眠る父母へのお参りも行かねばと思い出させてもらった。
  

Posted by みなよし稲生 at 13:31Comments(1)