2009年03月04日
湧水町の元気印女性から、元気をゲット!
湧水町で、北海道生まれという元気な女性に出会った。
ハウス2棟にキンギョソウを栽培していた。無加温で育て、ちょうどお彼岸の頃に咲き揃うそうだ。見事なまでに整然と植えつけられ、しばらくしたら、多くのお客さんが訪れ、思い思いに刈り取って、買い求めていかれることだろう。
試験的に栽培を始めて5年目とのことで、ここまで育てるのに大変な苦労をされたことだと思うが、全くそのことを感じさせない快活で、よく笑う素敵な女性でした。わずか6歳のお孫さんが、「○○(相手候補)はもうやめた。みなよしにする。」と言ったとのことを、大笑いしながら話しておられた。
花卉の消費量は、鹿児島が日本一であることは有名な話ですが、生活に潤いを与える花の需要が景気のバロメーターのように思う。
花に囲まれた生活で、園芸農家がもっともっと元気になって欲しいと、元気をもらいつつ祈らずにおれなかった。
もうすぐお彼岸、美しい花に包まれた墓苑で、先祖に祈りを捧げる姿が数多く見られることでしょう。


ハウス2棟にキンギョソウを栽培していた。無加温で育て、ちょうどお彼岸の頃に咲き揃うそうだ。見事なまでに整然と植えつけられ、しばらくしたら、多くのお客さんが訪れ、思い思いに刈り取って、買い求めていかれることだろう。
試験的に栽培を始めて5年目とのことで、ここまで育てるのに大変な苦労をされたことだと思うが、全くそのことを感じさせない快活で、よく笑う素敵な女性でした。わずか6歳のお孫さんが、「○○(相手候補)はもうやめた。みなよしにする。」と言ったとのことを、大笑いしながら話しておられた。
花卉の消費量は、鹿児島が日本一であることは有名な話ですが、生活に潤いを与える花の需要が景気のバロメーターのように思う。
花に囲まれた生活で、園芸農家がもっともっと元気になって欲しいと、元気をもらいつつ祈らずにおれなかった。
もうすぐお彼岸、美しい花に包まれた墓苑で、先祖に祈りを捧げる姿が数多く見られることでしょう。
Posted by みなよし稲生 at
09:13
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