2008年08月22日
水害に怯える湧水・吉松の住民
21日は、湧水町・吉松地区を回り、多くの皆さんと語り合った。
一昨年の大水害をはじめ、幾度もの災害に遭って来た。
家の壁を指し示して、「1.2m位の高さまで来た。大雨が来ると今でも怖い」と訴えられた。川内川の狭い所に構築されている井堰が、その元凶だ。
人災だと訴える住民の声をしっかりと受け止めた。
写真は、被災住家の庭先に咲くあでやかなサルスベリの花。
一昨年の大水害をはじめ、幾度もの災害に遭って来た。
家の壁を指し示して、「1.2m位の高さまで来た。大雨が来ると今でも怖い」と訴えられた。川内川の狭い所に構築されている井堰が、その元凶だ。
人災だと訴える住民の声をしっかりと受け止めた。
写真は、被災住家の庭先に咲くあでやかなサルスベリの花。

Posted by みなよし稲生 at
17:26
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2008年08月17日
記者と同行しての訪問活動
東京の中央紙記者からの要請で、同行しての訪問活動を行った。
若い記者は、以前は安倍元首相、現在は法務省担当の任務とのこと。
山ヶ野金山跡地区を回った。かつては2万人の街も、今は廃屋・空き家が目立つ。
「いい運動になりますね」と大汗をかきながら同行した記者は何を思っただろうか。
路傍には、地域の衰退とは対照的な、きれいな花が咲いていた。
若い記者は、以前は安倍元首相、現在は法務省担当の任務とのこと。
山ヶ野金山跡地区を回った。かつては2万人の街も、今は廃屋・空き家が目立つ。
「いい運動になりますね」と大汗をかきながら同行した記者は何を思っただろうか。
路傍には、地域の衰退とは対照的な、きれいな花が咲いていた。

Posted by みなよし稲生 at
11:18
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2008年08月15日
ガンバレ!3児のお母さん
13日は、初盆のお宅へのお悔やみで回った。
48歳の若さで夫が急逝された加治木町の奥様と話した。
高校1年生を頭に、中学生・小学生と3人の娘さんのお母さんだ。
突然の悲しい出来事に、途方に暮れる間もなく、日々の生活に追われる毎日だと笑顔で話された。
亡夫の後を引き継いで、高校のPTA役員も務めている。
ガンバレ お母さん!
48歳の若さで夫が急逝された加治木町の奥様と話した。
高校1年生を頭に、中学生・小学生と3人の娘さんのお母さんだ。
突然の悲しい出来事に、途方に暮れる間もなく、日々の生活に追われる毎日だと笑顔で話された。
亡夫の後を引き継いで、高校のPTA役員も務めている。
ガンバレ お母さん!
Posted by みなよし稲生 at
09:30
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