2008年10月08日
キンモクセイの薫り
あの灼熱の夏が、いつの間にか去り、彼岸花の月日を忘れない賢さを、
自分と較べつつ賞でていると、秋の貴婦人のお出ましとばかりに、
キンモクセイの薫りが私たちの鼻孔をくすぐる。
しかし、その高貴なご婦人は、未だ姿を現したことがなく、
黄色い小さなアクセサリーだけを世間に曝している。
こんな妄想を抱かせるほど、この薫りは強烈だ。
選挙をたたかう者もそうだが、何かに打ち込んでいる人にとっては、
ちょっと毒かなと思う。
甘いいざないに負けず、今日も、がんばる。
自分と較べつつ賞でていると、秋の貴婦人のお出ましとばかりに、
キンモクセイの薫りが私たちの鼻孔をくすぐる。
しかし、その高貴なご婦人は、未だ姿を現したことがなく、
黄色い小さなアクセサリーだけを世間に曝している。
こんな妄想を抱かせるほど、この薫りは強烈だ。
選挙をたたかう者もそうだが、何かに打ち込んでいる人にとっては、
ちょっと毒かなと思う。
甘いいざないに負けず、今日も、がんばる。
Posted by みなよし稲生 at
09:46
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2008年10月07日
ひまわり娘!? からのユリのプレゼント
国分の街に笑顔の素敵な奥様がおられます。人が生きていくのに笑ってばかりは、おれません。しかし、その方は、いつも笑顔を絶やさず、回りの人をホッとさせる力をお持ちの方です。また、ご主人も仏様のような包容力をお持ちの方です。厳しい選挙戦のさなか、本当に癒されています。その奥様から事務所にユリの花を頂きました。なぜ、ひまわりではないのか、まだお聞きしておりませんが、私には、そのユリが、何故か、笑っているような気がしてなりません。

Posted by みなよし稲生 at
09:43
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2008年10月01日
長雨で募る吉松住民の不安
昨日は、時折強い雨の降る中、湧水・伊佐地区を車中・街頭の街宣で回った。雨の中、多くの方に家から出てきて激励を頂くなど、心強く、ありがたい思いで活動を行った。
途中、湧水・吉松の阿波井堰(アバイゼキ)の増水の状況を見に行った。

一昨年の大水害にもかかわらず、激特事業からはずされ、改修が見送られた場所だ。
大雨が降ると、住民の不安は募るばかりだ。その上流は、「丹田の里」と名付けられた見事な田園地帯。収穫を間近に控えたこの丹田が、水没することのないよう願わずにいられなかった。井堰の撤去は待ったなしだ。
途中、湧水・吉松の阿波井堰(アバイゼキ)の増水の状況を見に行った。

一昨年の大水害にもかかわらず、激特事業からはずされ、改修が見送られた場所だ。
大雨が降ると、住民の不安は募るばかりだ。その上流は、「丹田の里」と名付けられた見事な田園地帯。収穫を間近に控えたこの丹田が、水没することのないよう願わずにいられなかった。井堰の撤去は待ったなしだ。
Posted by みなよし稲生 at
12:13
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