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Posted by チェスト at

2008年10月08日

キンモクセイの薫り

あの灼熱の夏が、いつの間にか去り、彼岸花の月日を忘れない賢さを、
自分と較べつつ賞でていると、秋の貴婦人のお出ましとばかりに、
キンモクセイの薫りが私たちの鼻孔をくすぐる。

しかし、その高貴なご婦人は、未だ姿を現したことがなく、
黄色い小さなアクセサリーだけを世間に曝している。
こんな妄想を抱かせるほど、この薫りは強烈だ。
選挙をたたかう者もそうだが、何かに打ち込んでいる人にとっては、
ちょっと毒かなと思う。
甘いいざないに負けず、今日も、がんばる。
  

Posted by みなよし稲生 at 09:46Comments(0)