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Posted by チェスト at

2010年10月13日

花火大会

 週末、姶良市の加治木町で開催された花火大会に行ってまいりました。8月に開催されるはずでしたが口蹄疫抑制のため無期限延期となっていました。雄大な桜島をバックに、轟音とともに大小さまざまな光が夜空を照らす様に圧倒されました。口蹄疫も終息し、セリ市なども再開され、畜産業者に対するさまざまな支援策も行われています。私も視察を行ったり、委員会質疑や農水省に要請を行ったりと微力ながら尽力してまいりました。この美しい花火を自分へのご褒美と感じるのは少々うぬぼれでしょか。
  

Posted by みなよし稲生 at 10:54Comments(0)

2010年10月13日

『元気な鹿児島の復興のために』

 口蹄疫、赤潮、ゲリラ豪雨など、今年の春から夏にかけて、地元鹿児島は、大変な被害に見舞われました。
 これまでの間、地元選出の与党国会議員として、災害対策・復興支援のために党内での会議での発言、および与党執行部・大臣をはじめとする政務3役への陳情と通じ、関係省庁への働きかけを行ってきました。
 その結果、地域復興のための以下のような数々の対策がとられつつあります。
 まだまだ、十分ではない点も多々あるかと思いますが、一歩ずつ着実に復興への道筋をつけ、さらに冷え切った地域経済を活性化させるために、今後も政府・与党一体となって取り組んでまいりたいと思います。

        現在までに決まっている主な復興支援対策

<口蹄疫対策について>
 5月28日に成立した「口蹄疫対策特別措置法」に基づき、さまざまな復興支援対策がとられています。
 鹿児島県内でもせり市が再開されましたが、出荷適齢期を越えた子牛・成牛に対する助成や、飼養期間の延長による飼料代などに対しても助成をはじめ、さまざまな支援策が行われています。
 また、南九州地域を対象とした、およそ33億円の復興基金の創設が決まるなど、多面的な対策が進んでいます。

(※助成額に関しましては、期間や地域などによって違いがございますので、詳しくは最寄りの地域振興局・支庁の農政普及課にお問合せ下さい。)

農水省HP【口蹄疫発生に伴う支援措置】
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/brochure_0716.pdf

<赤潮対策について>
 先日、公表されました平成23年度の概算要求におきまして、「赤潮・磯焼け緊急対策」として、およそ69億円の予算が計上されています。
 予算の確保、更なる拡充を求め全力で取り組んでまいります。
 また、特別交付税の交付につきましては、現在、12月交付に向けて努力をしております。

<豪雨災害の復旧について(霧島市)>
 崩落した県道都城隼人線の復旧工事に関しまして、復旧作業に向けた調査が重ねられてきました。私も現場に何度も視察に赴き、現状を把握し、関係省庁に一日も早い対策を求めてまいりました。
 結果、3.6億円の予算規模での復旧計画が決定しました。(工期は約1年となっています。)
  

Posted by みなよし稲生 at 10:04Comments(0)