2010年10月13日
『元気な鹿児島の復興のために』
口蹄疫、赤潮、ゲリラ豪雨など、今年の春から夏にかけて、地元鹿児島は、大変な被害に見舞われました。
これまでの間、地元選出の与党国会議員として、災害対策・復興支援のために党内での会議での発言、および与党執行部・大臣をはじめとする政務3役への陳情と通じ、関係省庁への働きかけを行ってきました。
その結果、地域復興のための以下のような数々の対策がとられつつあります。
まだまだ、十分ではない点も多々あるかと思いますが、一歩ずつ着実に復興への道筋をつけ、さらに冷え切った地域経済を活性化させるために、今後も政府・与党一体となって取り組んでまいりたいと思います。
現在までに決まっている主な復興支援対策
<口蹄疫対策について>
5月28日に成立した「口蹄疫対策特別措置法」に基づき、さまざまな復興支援対策がとられています。
鹿児島県内でもせり市が再開されましたが、出荷適齢期を越えた子牛・成牛に対する助成や、飼養期間の延長による飼料代などに対しても助成をはじめ、さまざまな支援策が行われています。
また、南九州地域を対象とした、およそ33億円の復興基金の創設が決まるなど、多面的な対策が進んでいます。

(※助成額に関しましては、期間や地域などによって違いがございますので、詳しくは最寄りの地域振興局・支庁の農政普及課にお問合せ下さい。)
農水省HP【口蹄疫発生に伴う支援措置】
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/brochure_0716.pdf
<赤潮対策について>
先日、公表されました平成23年度の概算要求におきまして、「赤潮・磯焼け緊急対策」として、およそ69億円の予算が計上されています。
予算の確保、更なる拡充を求め全力で取り組んでまいります。
また、特別交付税の交付につきましては、現在、12月交付に向けて努力をしております。
<豪雨災害の復旧について(霧島市)>
崩落した県道都城隼人線の復旧工事に関しまして、復旧作業に向けた調査が重ねられてきました。私も現場に何度も視察に赴き、現状を把握し、関係省庁に一日も早い対策を求めてまいりました。
結果、3.6億円の予算規模での復旧計画が決定しました。(工期は約1年となっています。)

これまでの間、地元選出の与党国会議員として、災害対策・復興支援のために党内での会議での発言、および与党執行部・大臣をはじめとする政務3役への陳情と通じ、関係省庁への働きかけを行ってきました。
その結果、地域復興のための以下のような数々の対策がとられつつあります。
まだまだ、十分ではない点も多々あるかと思いますが、一歩ずつ着実に復興への道筋をつけ、さらに冷え切った地域経済を活性化させるために、今後も政府・与党一体となって取り組んでまいりたいと思います。
現在までに決まっている主な復興支援対策
<口蹄疫対策について>
5月28日に成立した「口蹄疫対策特別措置法」に基づき、さまざまな復興支援対策がとられています。
鹿児島県内でもせり市が再開されましたが、出荷適齢期を越えた子牛・成牛に対する助成や、飼養期間の延長による飼料代などに対しても助成をはじめ、さまざまな支援策が行われています。
また、南九州地域を対象とした、およそ33億円の復興基金の創設が決まるなど、多面的な対策が進んでいます。

(※助成額に関しましては、期間や地域などによって違いがございますので、詳しくは最寄りの地域振興局・支庁の農政普及課にお問合せ下さい。)
農水省HP【口蹄疫発生に伴う支援措置】
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_fmd/pdf/brochure_0716.pdf
<赤潮対策について>
先日、公表されました平成23年度の概算要求におきまして、「赤潮・磯焼け緊急対策」として、およそ69億円の予算が計上されています。
予算の確保、更なる拡充を求め全力で取り組んでまいります。
また、特別交付税の交付につきましては、現在、12月交付に向けて努力をしております。
<豪雨災害の復旧について(霧島市)>
崩落した県道都城隼人線の復旧工事に関しまして、復旧作業に向けた調査が重ねられてきました。私も現場に何度も視察に赴き、現状を把握し、関係省庁に一日も早い対策を求めてまいりました。
結果、3.6億円の予算規模での復旧計画が決定しました。(工期は約1年となっています。)

Posted by みなよし稲生 at 10:04│Comments(0)
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