2009年11月24日
肥薩線全線開業100周年記念式典
11月21日、肥薩線全線開業100周年記念式典にてご挨拶させて頂きました。
オープニングの地元の勝運太鼓演奏、獅子舞から始まり、関係者の皆様が多数参加のもと大変華やかしい記念式典でした。
この式典内で、肥薩線と同じ「100歳」の元国鉄職員の先輩が【1日駅長】に任命されましたが、「制服姿」が大変凛々しく、とてもお似合いでした。時間の都合上、私は出発合図まで拝見できませんでしたが、特急「はやとの風」に元気よく出発合図を送られたそうです。
式典のあった吉松駅前も、地元の皆様や多くの鉄道ファンが集まり、カメラ片手に大変賑わっていました。また、鉄道資料館には親子連れの姿が多く目立ち、大変微笑ましく思いました。
次の予定地へ向かう車中、ふと思いました…。
幼い頃、父に連れられて蒸気機関車で肥薩線に乗り、ループ、スイッチバック式という険しい山岳路線ならではの方式による走行、3大車窓と言われる美しい景色に感動したことを思い出していました。
県北の県境の町湧水町が、宮崎・熊本を結ぶ「キータウン」としてさらに発展することを願わずにはおれませんでした。
【隼人駅】を出発し、霧島連山とえびの高原の雄大な景色を眺めつつ【吉松駅】へ。帰りは吉松の名物「汽笛饅頭」を食べながらまた列車に揺られるのもいいな…と。
実際、今は難しいので「いつか」の楽しみにしたいです。
今は限られた時間の有効活用が第一!!
週末の短い時間の中で1人でも多くの皆様の「声」を聞けるよう、「出発・進行」!!
オープニングの地元の勝運太鼓演奏、獅子舞から始まり、関係者の皆様が多数参加のもと大変華やかしい記念式典でした。
この式典内で、肥薩線と同じ「100歳」の元国鉄職員の先輩が【1日駅長】に任命されましたが、「制服姿」が大変凛々しく、とてもお似合いでした。時間の都合上、私は出発合図まで拝見できませんでしたが、特急「はやとの風」に元気よく出発合図を送られたそうです。
式典のあった吉松駅前も、地元の皆様や多くの鉄道ファンが集まり、カメラ片手に大変賑わっていました。また、鉄道資料館には親子連れの姿が多く目立ち、大変微笑ましく思いました。
次の予定地へ向かう車中、ふと思いました…。
幼い頃、父に連れられて蒸気機関車で肥薩線に乗り、ループ、スイッチバック式という険しい山岳路線ならではの方式による走行、3大車窓と言われる美しい景色に感動したことを思い出していました。
県北の県境の町湧水町が、宮崎・熊本を結ぶ「キータウン」としてさらに発展することを願わずにはおれませんでした。
【隼人駅】を出発し、霧島連山とえびの高原の雄大な景色を眺めつつ【吉松駅】へ。帰りは吉松の名物「汽笛饅頭」を食べながらまた列車に揺られるのもいいな…と。
実際、今は難しいので「いつか」の楽しみにしたいです。
今は限られた時間の有効活用が第一!!
週末の短い時間の中で1人でも多くの皆様の「声」を聞けるよう、「出発・進行」!!

Posted by みなよし稲生 at
10:10
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