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Posted by チェスト at

2009年04月24日

離島へも、しっかりと政治の光を!

獅子島で街頭宣伝と語る会を行いました。
阿久根から長島に渡り島を縦断して、さらにフェリーで20分で獅子島に到着です。風光明媚なこの島は、誰もがのんびりと釣糸でも垂らしながら暮らしてみたいと思う素敵な島です。
島を回ると、あおさノリの収穫、加工で島中、大忙しの状況でした。
夕刻から行われた語る会には、九百人弱の人口の島から、40人もの方が参加頂き、多くのご意見・ご要望、お励ましを頂きました。
「橋を架けて欲しい」「フェリー代の補助を」「漁業政策の充実を」「水俣病の早期解決を」など数多くの思いをお聞きしました。
特に「花嫁を我が島に」の声は大変深刻な課題と受け止めました。
久保亘先生が言われた名言「地図の上には離島があっても、政治に離島があってはならない」の言葉を心から噛みしめ、しっかり取り組んで行かねば、と改めて決意しました。
温かく歓迎頂いた獅子島の皆さん、ありがとうございました。  

Posted by みなよし稲生 at 10:46Comments(0)