2009年04月18日
日本の医療が壊れる!ドクターの嘆きをお聞きした。
姶良地区の病院で、医師のお話をお聞きしました。
8年前に比べ、患者は多少減少したが収入は半減し、経営的に苦しい状況を迎えているとのこと。
医療制度がドンドン悪くなり、患者さんも大変だが、医者も立ち行かなくなりつつあります。
地域医療の担い手「赤ひげ先生」も、存亡の危機を迎えつつあります。
病院から高齢者が追い出されるという話も、最近よく耳にします。
お医者さんは、退院させたくて退院させているわけではなく、長期入院は病院の大きな赤字に繋がる医療制度になっているからです。
ご承知のように、病院は多くの職員を抱え、雇用を守る立場にもあります。病院の先生の苦しい思いもご理解いただけると思います。
患者さんだけでなく、お医者さんも苦しめる医療制度の改悪は、政権を変えて直ちに正していかねばと、現場の声をお聞きして強く感じております。
8年前に比べ、患者は多少減少したが収入は半減し、経営的に苦しい状況を迎えているとのこと。
医療制度がドンドン悪くなり、患者さんも大変だが、医者も立ち行かなくなりつつあります。
地域医療の担い手「赤ひげ先生」も、存亡の危機を迎えつつあります。
病院から高齢者が追い出されるという話も、最近よく耳にします。
お医者さんは、退院させたくて退院させているわけではなく、長期入院は病院の大きな赤字に繋がる医療制度になっているからです。
ご承知のように、病院は多くの職員を抱え、雇用を守る立場にもあります。病院の先生の苦しい思いもご理解いただけると思います。
患者さんだけでなく、お医者さんも苦しめる医療制度の改悪は、政権を変えて直ちに正していかねばと、現場の声をお聞きして強く感じております。
Posted by みなよし稲生 at
15:44
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