2009年01月20日
朝の辻立ち200 回を突破!
朝5時半頃起床して朝食・身仕度を整え、7時前から8時過ぎまで立ち続けること【200回】を越えました。
冬になると朝の厳しさが堪えますが、元気で継続中!
通勤途上の多くの方々から、励ましのお言葉や手を振って応えて頂いています。
(激励の一部のご紹介)
●いつも軽トラックで通勤される中年の男性より、「素手では目立たない」と白い手袋をプレゼントして頂いた。
●いつも表情を変えずに、必ず「Vサイン」で応えて頂く中年紳士。
●渋滞中に車を停めて、話をしようと窓を開け話し掛ける男性。(後方の車に迷惑なのでと停車してお話しをさせて頂きました)
●ハンドルから手を離して、拍手しながら通過する男性。(危ないですよ!)
朝の行動は、知名度アップを主目的にしています。
しかし、1日の始まりにあたり元気で頑張って欲しいと、通学の子供たち含めて元気よく・明るく・笑顔で「おはようございます」の挨拶を続けています。
これからも、続けて頑張るゾ!
冬になると朝の厳しさが堪えますが、元気で継続中!
通勤途上の多くの方々から、励ましのお言葉や手を振って応えて頂いています。
(激励の一部のご紹介)
●いつも軽トラックで通勤される中年の男性より、「素手では目立たない」と白い手袋をプレゼントして頂いた。
●いつも表情を変えずに、必ず「Vサイン」で応えて頂く中年紳士。
●渋滞中に車を停めて、話をしようと窓を開け話し掛ける男性。(後方の車に迷惑なのでと停車してお話しをさせて頂きました)
●ハンドルから手を離して、拍手しながら通過する男性。(危ないですよ!)
朝の行動は、知名度アップを主目的にしています。
しかし、1日の始まりにあたり元気で頑張って欲しいと、通学の子供たち含めて元気よく・明るく・笑顔で「おはようございます」の挨拶を続けています。
これからも、続けて頑張るゾ!
Posted by みなよし稲生 at
16:48
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2009年01月16日
ガンバレお茶づくり!
霧島町の茶業農家の方と話をした。
他の作物と同様にお茶も、肥料など経費は高騰、価格は低迷で苦しい経営を強いられている。
出荷価格と末端価格が余りにも大きいことに疑問を訴えられた。流通の簡素化、透明化と農家保護の観点からの施策が必要と痛感。
お茶づくりの苦労の一つ。
3月頃の冷え込む夜は、徹夜でカッパを着て、スプリンクラーの飛沫を浴びながら、スプリンクラーの目詰まりチェックで茶畑を動き回るそうだ。
農業のこんな苦労が、食を・地域を・国土を支え、守っていることを再認識。
写真は、伊佐市・平出水で、見事な伊佐杉(樹齢60年位)にノミと金づちで切り込みをいれる作業をパチリ。
他の作物と同様にお茶も、肥料など経費は高騰、価格は低迷で苦しい経営を強いられている。
出荷価格と末端価格が余りにも大きいことに疑問を訴えられた。流通の簡素化、透明化と農家保護の観点からの施策が必要と痛感。
お茶づくりの苦労の一つ。
3月頃の冷え込む夜は、徹夜でカッパを着て、スプリンクラーの飛沫を浴びながら、スプリンクラーの目詰まりチェックで茶畑を動き回るそうだ。
農業のこんな苦労が、食を・地域を・国土を支え、守っていることを再認識。
写真は、伊佐市・平出水で、見事な伊佐杉(樹齢60年位)にノミと金づちで切り込みをいれる作業をパチリ。

Posted by みなよし稲生 at
09:25
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2009年01月15日
は・た・ら・く
今日は、出水泊まりで、23時30分ホテルからです。
「ブログを書くぞ!」と決意しましたので、キバッて作成中です。
昨今、【働くこと】【働く人】が余りにも疎んじられてはいないだろうか?と思います。派遣切りの問題が社会問題化しています。
私はトヨタの車に乗っていますが、あの派遣切りは、許せない。怒りが込み上げてきます。トヨタは、内部留保を12兆円も持ちながら、働く人を在庫整理のように放り出してしまう。金融バブルに浮かれた、あるいは、そこまでなくても、黙認してきた経営者・幹部の責任は問われることなく、働く人たちが一身にその犠牲を被っている。余りにも理不尽ではないかと思います。
私が訪問した町工場の経営者の奥さんは、厳しい経営にも拘らず、社員への給料はちゃんと支払い、自分たちの給料は、ほとんど無い状態だと苦笑いをされていました。
何かが狂っているような気がしてなりません。
大事なものが失われていくような危うさを感じています。
写真は、姶良町山田でお会いした70過ぎの農家のご主人のゴツゴツした働き続けてきた掌と私の掌。失礼ながら、思わず握りしめ、触り続けてしまいました。
「ブログを書くぞ!」と決意しましたので、キバッて作成中です。
昨今、【働くこと】【働く人】が余りにも疎んじられてはいないだろうか?と思います。派遣切りの問題が社会問題化しています。
私はトヨタの車に乗っていますが、あの派遣切りは、許せない。怒りが込み上げてきます。トヨタは、内部留保を12兆円も持ちながら、働く人を在庫整理のように放り出してしまう。金融バブルに浮かれた、あるいは、そこまでなくても、黙認してきた経営者・幹部の責任は問われることなく、働く人たちが一身にその犠牲を被っている。余りにも理不尽ではないかと思います。
私が訪問した町工場の経営者の奥さんは、厳しい経営にも拘らず、社員への給料はちゃんと支払い、自分たちの給料は、ほとんど無い状態だと苦笑いをされていました。
何かが狂っているような気がしてなりません。
大事なものが失われていくような危うさを感じています。
写真は、姶良町山田でお会いした70過ぎの農家のご主人のゴツゴツした働き続けてきた掌と私の掌。失礼ながら、思わず握りしめ、触り続けてしまいました。

Posted by みなよし稲生 at
00:19
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