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2011年02月11日

新燃岳噴火合同対策本部◇現地視察

 11日、民主党鹿児島・宮崎県選出の国会議員で構成された「新燃岳噴火合同対策本部」は大島敦内閣部門会議座長を迎えて現地視察を行いました。
新燃岳噴火合同対策本部◇現地視察

 高原支所にて河野宮崎県知事と合流、現地にてヒアリングを行い被害状況の説明を受けました。
新燃岳噴火合同対策本部◇現地視察

 支所でのヒアリング中に新燃岳が噴火、火山灰は風に乗ってこちらに向かってきました。
新燃岳噴火合同対策本部◇現地視察

 続いて、支所近くにある避難所を訪問。避難生活を強いられている住民の方々を激励いたしました。「住民からはいつまでこんな生活が続くのか不安だ。」「床に毛布を敷いているだけなので腰が痛い。」などの声が寄せられました。
新燃岳噴火合同対策本部◇現地視察

▲河野宮崎県知事と意見を交わすみなよし議員。
▼宮崎から霧島へ移動。ホテルにて伊藤鹿児島県知事、前田霧島市市長、地元の旅館業者や一般の方々と意見交換を行いました。
新燃岳噴火合同対策本部◇現地視察

 視察を終えて・・・
噴火による降灰や作物などの被害を受けた宮崎、空振により窓ガラスなどが割れる被害は出たものの、それ以上に風評被害による観光客の減少に苦しむ鹿児島と、受けた要望は異なりますが、どちらの要望もくみ上げて速やかに対処していきます。



Posted by みなよし稲生 at 19:18│Comments(0)
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