特殊土壌地帯対策世話人国会議員懇談会
1月27日(金)に、特殊土壌地帯対策世話人国会議員懇談会が開かれました。
特殊土壌地帯世話人懇談会は、関係県などから選ばれた60名以上の超党派の議員で構成される中、
鹿児島県選出議員の一人として、事務局長をつとめています。
今年の3月に期限を迎える「特殊土壌地帯災害防除及び進行臨時措置法(特土法)」
の延長に向けて、これまでも幹事会や世話人懇談会などで、何度も検討を重ねてきました。
今回の世話人懇談会の結果を受けて、5年延長の方向で各党に持ち帰り、
党内での審査をすることになりました。
鹿児島県は、ほぼ全域にわたりシラスやボラなど特殊土壌に覆われ、
台風や豪雨などで災害が発生しやすく、
また農業上不利な面がある「特殊土壌地帯」の全域指定県にあたります。
特殊土壌地帯の継続した対策のためにも、延長に向け今後も努力してまいります。
昨年8月に開かれた第一回世話人懇談会
会長は川内博史先生です
民主党国土交通部門会議にて報告
民主党農林水産部門会議にて報告
世話人懇談会の後、特殊土壌対策促進協議会と民主党幹事長室へ要請