こんにちは。
昨夜観たパラノーマルアクティビティがトラウマになっている
国会事務所スタッフです。
NINEの時間が合わないから、なんてノリは危険ですよ!
結果深夜にハッピーな映画を探して東京中を駆け回ることになりますよ!
お腹なんて全然空いてないのに、吉野家から離れられなくなりますよ!
さて、無事に本日の総務委員会での質問が終わりました。
今のところ禁足も出ていません。
法則破れたり!!
本日の質疑では・・・
地方自治法第121条「議長から出席を求められたら
出席しなければならない」とあり、
阿久根市長の議会への出席拒否はこれに違反しているのではないか、
との質問に対し、小川大臣政務官から、
「議長からの求めに応じず議会への出席を拒否すれば、
この法規に違反すると拝察する」との答弁をいただきました。
また、同法115条「議会の会議はこれを公開する」
と定められているのに対し、
市長の「マスコミがいるから」という弁明は妥当性を欠くのではないか、
という質問には、
渡辺副大臣より「市長の弁明は妥当性を欠くと認識している」
との答弁をいただきました。
本日は急遽、桜島の降灰災害についても質問させていただきました。
昨年の桜島の噴火回数は昭和30年からの観測史上最高となる548回、
今年に入って既に342回と、この前例のない活発な噴火により、
住民のみなさんは日常的に降灰に悩まされ、
農業や健康への被害も拡大しています。
昨年の農業への被害は62億円にものぼるそうです。
また、除去のための経費が大きな負担になっています。
これらについて、何らかの財政支援措置を講ずることは可能か、
という問いに対して、
原口大臣からまずはお見舞いのお言葉を頂戴致しました。
そして、「昨年は活動火山対策として、
地方交付税特別交付税の交付額を大きく算定して伸ばしており、
引き続き本年も自治体の現状を把握し、要望に耳を傾け、
必要な財政措置を講じていきたい」との答弁をいただきました。
この他にも、阿久根市の口座差し押さえ問題など、
いくつか質問を行いました。
質問の様子は衆議院のHPからご覧いただけます。
3月23日総務委員会です。
パソコンの調子がおかしいのか、
それとも昨夜ホラー映画なんて観てしまったからなのか、
何故か画像がうまく取り込めません。
後日アップしますので、少々お待ちくださいませ。